首里城が焼失した時に、何が原因かを調査したところ、漏電だという事が分かりました。
こんな記事を見て、銅ctorとしては銅が影響しているに違いないと、調べてみました。
銅電線の解けた跡が出てきたので、漏電出火だと断定されたそうです。
銅の解ける温度は1200度以上に成ります。
木造建築物の火災の場合の燃焼温度が約900度で銅が溶ける事はない温度なのです。
したがって、銅線が溶けたことが原因による出火と断定したそうです。
スプリンクラーの設置など最新の設備を備えた新しい首里城の完成まで、3年に成りました。
思い出の有る場所で、沖縄の象徴のような場所です。
楽しみにしています。