銅加工の紹介です。ヒートシンクの変形です。
組み立て完成品です。
内部を見てみると
4つの基本部品で構成されています。
丸いものにはR1.5㎜の溝が4本切って有り、流体が通り抜けるようになっています。
その時に銅体から熱変化を行い熱交換します。
テーパーに成っていて、挿入後は固定されます。
抜く事も可能な様になっています。
挿入後
底蓋を取り付けて
上蓋(φ1.0㎜穴を99個)取り付け
今回は、気体を流動させて温度管理を行う様に設計されています。
安藤製作所では設計技術者と相談し、より良い製品作りに知恵を絞ってお答えいたします。