よくあるご質問
よくあるご質問
個人でも製作依頼は可能ですか?
可能です。コミュニケーションをとって良い物を提供したいと思っております。
安藤製作所が、なぜ個人の製品を作るのか?
個人のお客様からの御注文だけでは、食べて行けません。生計を起てているのは大手の量産品の製品です。ただ、物創りの本質は『創った物を喜んでくれるから』と言う『原点』は、変りません。
大手の会社からの製品の作り方は、図面を見て見積もりしOKならば製品化する。
今の時代、インターネットで図面をばら蒔いている会社も在る位『安ければOK』高ければ『NO』と成る事が多いです。
それだけですと物創りの本質は、見えにくいのです。そこで、個人の製品を創る。個人の人の思い。アイデアを聞き【安藤製作所】のノウハウを加えて提案し『OK』を貰って、製品化する。
時間と手間は掛かっても、個人の人の元に届けられて、使って頂いた時のその本質が帰って来るのです。『仕事をして良かった!!』と、思える時であります。それだけで、食べて行ける訳では無いのです。
製品創りへの拘りを、量産品にも取り入れてそのノウハウを個人の製品に取り入れる。どちらも大切なお客様であります
1個からでも製作依頼は可能ですか?
単価しだいです。400万円の年収を貰っている人を雇うのに日に2万円の日当を大体必要です。その人の人件費機械の設備費と工場の家賃などで一日4万円を見積もりとして頂きたいのです。一つを作るのに一日なら4万円程度の品物 半日なら2万円の品物 簡単でも1万円を予定して欲しいと言った内容になります。でも、気持ちしだい。その人に安藤製作所が如何しても必要なら動きますよ!!
見積依頼はどのようにすれば良いですか?
FAXで図面などの形が欲しいのです。つまり、何を創るかが理解して初めて材料値・加工賃・諸経費(送料など)が弾き出せるのです。メールやお問い合わせからでも可能です。お問い合わせ後、ご連絡をさせていただきます。
お支払い方法はどのようにすれば良いですか?
初回ご注文に関しては、先払いでお願いいたします。2回目・3回目や、また継続的に発生するものは後払いでも可能です。着払いでも対応できますので、まずはご連絡ください。
どのくらいのサイズの物まで作れますか?
最小加工径は、外形Φ2.0程度です。
大きい物ではΦ220MM長さ280MM程度の外形寸法です。長物の加工では外形寸法Φ57MM以下で長さ1350MM径と長さによって対応が決まります。ただ、自社で出来ない物は近所の町工場が協力して何とかします。とりあえず。欲しい物を言ってみてください。
基本的な考え方は何ですか?
基本を学ぶ?として答えましょう人材育成こそ、会社の生命線であると、考えています。
物創りの会社に必要な物は機械なのですが、扱う人が何よりも重要です。
その為、人材を募集し、育てようとしています。
安藤製作所に中途半端な技術や拘りは要りません。あっても零からスタートして頂きます。
技術のある人は、早い成長をします。が拘りのある人は、成長が遅くなるばかりか失敗の原因を解らず何時までも失敗ばかりですね。
人と共に成長する会社だと思い、人材育成には力を入れています。どしどしご応募ください。
製品の品質の安定化とは、機械に因るよりも刃物に頼る所多大であります。
安藤製作所では、銅・アルミ・ステンレスの柔らかい・粘りがある等の癖のある材料から、タングステン・モリブデンの硬い金属にまでも独自の刃を工夫しています。
それも、人が支えているから成り立っています。人が製品を創り、企業を安定させてくれています。
加工できる素材は何がありますか?
ステンレス。銅合金。アルミ合金。鉄などの金属類ならびに樹脂。木。セラミック
問い合わせから、見積まで何日ぐらいで回答をいただけますか?
自社製品で半日から1日半。メッキなど他社に依頼しなければ回答ができない場合は遅くとも3日程かかります。それ以上の場合も在ります。が、その前に途中経過を報告いたします。
納品してもらった後に、返品はできますか?
図面通りに仕上がった場合は、理由がありませんので返品できません。その場合、返品頂いても、利用金はお返しできません。先払いで、当方が材料の発注を掛ける以前なら止めることが出来ます。当方が、不利益をこうむった場合は、料金が発生いたします。材料の仕入れを行なった場合、それを発注者に御買い上げいただきます。基本的に、依頼があってのみの製作です。そこにしか、間に逢わない商品を提供するので、他に引き取って貰えるあてが無いので、発注者の責任において処理いただきます。
対応してもらえない地域はありますか?
ありません。世界に目を向けて対応いたします。
どのように納品してもらえますか?
送料は、お客様負担となります。そのためお客様のご希望で届けられます。直に欲しい場合、人間がお届けする夜中でも休みでもとなると、その分をご負担願います。いつでも届けばいい場合、安い方法を選択しお知らせの後、送品となります。料金を払う者が選んでよいわけですから。
打合せに来てもらうことは可能ですか?
個人のお客様の場合は、基本的にはお客様自身の判断で要請ください。こちらが見なければならない案件の場合、当方が判断し、見に行く事もヤブサカデハありませんがQ2.でお知らせの通り半日で2万円を必要とします。どのように判断をするのかを含めて御相談させていただきます。
工場見学は可能ですか?
いつでもご覧下さい。汚いところです。油・におい等町工場が3Kの中丁寧に物創りを行なう現場をご覧下さい。
加工寸法の普通許容差(JIS B0405)