M6のネジと先端はΦ4.75の長さ50mm
先端がビビりの発生が想定されるので、
慎重に何度かの試みで成功しました。
銅と言う事で柔らかいイメージがありますが、
焼き鈍し前の加工だと可能な事もあります。
太い所に巾22mmの割加工(スパナ用)
穴あけもΦ3mmがΦ26mmの外径に近く、
面取りを最小限にしています。
裏にもネジ穴が開くいています。
様々なご要望にお応えいたします。
お問い合わせください。
カシメなどの必要で、焼き鈍しを必要とされる時には、
加工後の真空焼き鈍しもお勧めしております。
(真空焼き鈍しには、タンクに入れて空気を抜いた後に、熱を加えて焼き鈍しを行います。
空気中で熱を加えると、酸素と銅が結び付き酸化変色します。
それを防ぐ為に、真空にした後熱を加え、冷えた後で蓋を開ける為に空気を注入し、(変色が起きない温度まで冷やすことが大切)(時間が掛かります。))
と結構な工程を必要としますので、お値段が高く成って居ます。
銅ctorブランド 銅どくたー