柔らかい金属として有名な銅ですが、それを更に焼鈍した材料を加工する事が可能です。
銅線と圧着させる為に焼鈍しを行いますが、工程順序で値段が変わります。
一般的に
製品加工⇒焼鈍し⇒酸洗い の工程が必要もしくは
製品加工⇒真空焼鈍 と成りますが酸洗いor真空焼鈍と手間とコストが必要です。
我社では
焼鈍し⇒製品加工 と焼鈍しの表面の酸化部分を薄らと削り取ってしまう為に手間もコストも省く事が出来ます。
従来とは違うやり方が可能かどうか試作も行っております。
現在もお問い合わせに
今までのやり方を工程管理されているので変更は難しいし考えにくい
と、おっしゃるお問い合わせもありますが、積極的にご提案し試作の提供をして居ます。
テストなど必要な事が有ると思いますのでご相談下さい。